兵庫県庁の県民生活部の総務課長だった、橋本浩良さんが話題ですね。
今回は、橋本浩良さんの経歴をお届けします。
<この記事でわかること>
●兵庫県の橋本浩良のプロフィール
●兵庫県の橋本浩良の学歴
●兵庫県の橋本浩良の経歴
橋本さんの被災地支援からは、その真面目な人柄がわかります!
ぜひ、お読みください!
橋本浩良(兵庫県)のプロフィール
兵庫県庁の橋本浩良さんのプロフィールはこちらです。
プロフィール
- 氏名:橋本浩良
- 生年月日:1971年頃
- 年齢:53歳
- 出身地:兵庫県?
顔画像はある?
残念ながら、橋本浩良さんの顔画像は探すことができませんでした。
また、情報が入り次第追記します。
橋本浩良(兵庫県)の学歴
橋本浩良さんの学歴の詳細はわかっていません。
橋本さんは、兵庫県庁に勤務されました。
ですので、高校は兵庫県内の進学校に通ったと思われます。
また、部長まで昇進されていますので、大学も卒業されていると推測されます。
橋本浩良(兵庫県)の経歴
橋本浩良さんの兵庫県庁での経歴です。
1999年頃:入庁
橋本浩良さんが兵庫県庁に入庁したのは、大学卒業後の1999年頃だと思われます。
2011年:産業労働部 係長
2011年、橋本浩良さんは東日本大震災の被災地・石巻市へ派遣されています。
当時の役職は、産業労働部 産業振興局経営商業課の係長です。
橋本さんは、支援第一陣の先遣隊を務めました。
橋本さんは、報告の中でこう書いています。
橋本浩良
●何もないところから現地支援本部の立ち上げに携わることができた
●まだ混乱の中で、阪神の震災の復興業務を支援した具体的な助言・提言が有効に機能した
●県職員が直接支援することは、今後の有事対応に活かす上でも意義がある
橋本さんは入庁4,5年目で阪神淡路大震災を経験しています。
兵庫県は阪神淡路大震災から「情報のないところほど被害が大きい。情報は支援する側が取りに行く」ということを教訓にしていました。
橋本さんが携わった石巻市の被災地支援は、自身の経験が活かされたことでしょう。
また、石巻での経験を「今後の有事対応に活かす上で重要」とも書かれています。
橋本さんのとても真面目なお人柄が分かりますね。
2019年頃:県民交流室 次長
正確な年は不明ですが、橋本浩良さんは中播磨県民センター県民交流室の次長になっています。
<中播磨県民センター>
中播磨地域(姫路市、神河町、市川町、福崎町)の地域活性や交流のための部署
橋本浩良さんは、2109年には交流室の次長として「神河町防災会議委員」に出席しています。
2022年には「中播磨地域づくり懇話会」、2023年には「中播磨地域未来フォーラム」の開催に携わっています。
橋本浩良さんは、職員会館姫路職員福利センター所長も兼任されていました。
2023年:県民生活部 総務課長
2023年、橋本浩良さんは県民生活部の総務課長に就任しました。
県民生活部は、兵庫県民の生活・文化の向上に取り組む部署です。
橋本さんは総務課長でした。
県民生活部 総務課の業務はこちらです。
<県民生活部 総務課>
●県民生活部の人事・研修・福利厚生・予算・会計
●行政の企画・総合調整
2024年:青少年本部 総務調整部長
2024年、橋本浩良さんは、公益財団法人の兵庫県青少年本部 総務調整部長に就任しました。
<公益財団法人 青少年部>
概要:兵庫県の青少年の育成に取り組む法人
総務調整部は、青少年部の評議会や理事会の運営、予算などを担当する部署です。
橋本浩良(兵庫県)の経歴のまとめ
橋本浩良さんの経歴です。
- 1999年頃:兵庫県庁入庁
- 2011年:石巻市へ被災地支援(産業労働部 係長)
- 2019年頃:中播磨県民センター 県民交流室 次長
職員会館姫路職員福利センター所長 - 2023年:県民生活部 総務課長
- 2024年:公益財団法人兵庫県青少年部 総務調整部長
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