静岡県知事になった鈴木康友さんが話題ですね。
鈴木康友さんはどんな学歴なのでしょうか?
今回は、鈴木康友さんの小学生から大学までの学歴についてお届けします。
<この記事でわかること>
●鈴木康友の学歴
●鈴木康友の大学
●鈴木康友の高校
●鈴木康友の中学校
●鈴木康友の小学校
●鈴木康友が政治家を志したきっかけ
ぜひ、お読みください!
鈴木康友の学歴!
鈴木康友さんの学歴はこちらです。
- 大学:慶應義塾大学 法学部 政治学科
- 高校:静岡県立浜松北高等学校
- 中学:浜松市立蜆塚中学校
- 小学校:浜松市立広沢小学校
鈴木康友の大学!
鈴木康友さんは、慶應義塾大学法学部政治学科に進学しました。
慶應義塾大学 法学部 政治学科
<慶應義塾大学>
創立:1858年
創立者:福沢諭吉
住所:東京都港区三田2丁目15−45
混声合唱団に所属
鈴木康友さんは、大学では混声合唱団に所属していました。
小説「リング」のきっかけ
小説家の鈴木光司さんは、小学生時代からの同級生で同じ慶應義塾大学に進学しました。
鈴木康友さんの下宿先には井戸があったそうです。
鈴木光司さんは、即興で「井戸に投げ込まれる女性」の怪談話を作りました。
それを聞いて康友さんは非常に慌てふためいたそうです。
それが「リング」の発端になっているんだって!
卒業後は松下政経塾へ
鈴木康友さんは、小学生時代から政治に興味を持っていました。
政治家か外交官になろうと考えていたようです。
大学時代、外交官試験を受けようかと考えていた時に「松下政経塾」の存在を知りました。
これが「時代の核になるのでは?」と感じ、1期生として入塾しました。
鈴木康友さんは、松下政経塾で「自身がどう社会に貢献するのか」を深く考えたということです。
松下政経塾が政治家としての原点なんだって。
鈴木康友の高校!
鈴木康友さんの出身高校は、静岡県立浜松北高等学校です。
静岡県立浜松北高等学校
<浜松北高等学校>
設立:1894年
住所:静岡県浜松市中央区広沢1丁目30−1
浜松北高校は、偏差値66~69という静岡県屈指の進学校です。
野球部に所属
鈴木康友さんは高校時代、野球部に所属していました。
鈴木康友さんの高校時代など詳しくはこちらをお読みください▼
鈴木康友の中学校!
鈴木康友さんの出身中学校は、浜松市立蜆塚(しじみづか)中学校です。
浜松市立蜆塚中学校
<蜆塚中学校>
設立:1960年
住所:静岡県浜松市中央区蜆塚2丁目15−1
合唱部
鈴木康友さんは、中学時代合唱部に所属していました。
鈴木康友の小学校!
鈴木康友さんが卒業した小学校は、浜松市立広沢小学校です。
浜松市立広沢小学校
<広沢小学校>
設立:1935年
住所:静岡県浜松市中央区広沢2丁目51−1
児童少年合唱団
鈴木康友さんは、小学校4年生の時にジュニアクワイア(児童少年合唱団)に入りました。
また、幼稚園の頃はオルガンを習っていたそうです。
楽器との最初の出会いは、幼稚園の頃、ヤマハ音楽教室でオルガンを習ったことでした。
一般社団法人 全国楽器協会
しかし、近所で習っている子がいなくて途中でやめてしまいました。
「今思うともったいない」って思ってるそうだよ。
政治に興味をもった小学生時代
鈴木康友さんは小学生時代から政治に興味がありました。
当時は冷戦時代でアメリカとソ連が対立し、日本の漁船がソ連に捕まることも多くあったそうです。
そのニュースを見て小学生の鈴木さんは、こう思っていました。
鈴木康友
●日本政府がソ連にものを言えないのは、おかしい
●国の役割は、国民の生命を守る事だ
●将来は、政治家か外交官になって日ソ関係を改善したい
これは、卒業文集にも書かれたそうです。
すごい小学生~!
作家・鈴木光司とは親友
「リング」や「らせん」で知られる作家の鈴木光司さんは、鈴木康友さんの小学生時代からの同級生です。
その後、2人は小学校・中学・高校・大学と同じ学校に通いました。
鈴木光司さんは、康友さんのことを「親友」と言っています。
鈴木康友という親友と切磋琢磨(せっさたくま)した。
中日新聞
鈴木光司さんは、鈴木康友さんの後援会の会長を務めていました。
鈴木康友の学歴のまとめ!
鈴木康友さんの学歴と学生時代のエピソードはこちらです。
- 大学:慶應義塾大学 法学部 政治学科
政治家か外交官になろうと思っていた
卒業後、松下政経塾に入塾 - 高校:静岡県立浜松北高等学校
高偏差値の進学校
野球部に所属 - 中学:浜松市立蜆塚中学校
合唱部に所属 - 小学校:浜松市立広沢小学校
政治に興味を持ち始めた
作家・鈴木光司との出会い
鈴木康友さん、小学生時代から政治に興味を持っていたのはすごいですよね。
そんな鈴木康友さんの奥様はとても上品で素敵な方です。
詳しくは、こちらをお読みください▼
鈴木康友さんとスズキの鈴木修さんの関係はこちらをお読みください▼