小橋浩一(兵庫県)の経歴はZ世代応援理事！地域活性や若者支援に従事！

兵庫県庁の若者・Z世代応援担当理事の小橋浩一さんが話題ですね。

今回は、小橋浩一さんのプロフィール、学歴、経歴をお届けします。

＜この記事でわかること＞
●小橋浩一のプロフィール
●小橋浩一の学歴
●小橋浩一の経歴（入庁～Z世代理事）

ぜひ、お読みください！

小橋浩一（兵庫県庁）のプロフィール

小橋浩一さんのプロフィールです。

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小橋浩一の学歴

小橋浩一さんの出身高校は、わかっていません。

おそらく兵庫県内の進学校と見られます。

また、県庁で部長までの役職になっていますので、大学も卒業されていると思われます。

小橋浩一さんが大学を卒業されたのは、1988年頃です。

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小橋浩一の経歴①：兵庫県庁入庁

小橋浩一さんは、大学を卒業後の1988年頃、兵庫県庁に入庁しました。

その後は、人事課長などを務めました。

小橋浩一の経歴②：次長～県民センター長

小橋浩一さんの県民センター長までの経歴です。

2015年：教育次長

2015年、小橋浩一さんは教育次長に就任しました。

小橋さんは教育委員会の会議でこう発言しています。

小橋浩一
●学校や教員に求められる役割は増加している
●教員の本来の職務を遂行するには環境の調整が必要
●今までIT化や会議・部活動の見直しなどで、勤務時間の適正化に取り組んできた
●「定時退勤日」や「ノー部活デー」の取り組みは地域格差がある
●「保護者や地域の理解」や「教職員の意識改革」が未だに進んでいない
●進んでいない学校の特徴として発信力の弱い傾向がある

小橋さん、受け身ではなく学校が発信することが大切と考えていたようですね。

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2017年：企画県民部管理局長

2017年、小橋浩一さんは企画県民部管理局長になりました。

こちらは、2018年の神戸国際大学の創立50周年記念式典での挨拶の画像です。

2019年：中播磨県民センター長

2019年、小橋浩一さんは中播磨県民センター長です。

中播磨は姫路市・神河町・市川町・福崎町を合わせた地域です。

小橋さんは、2019年6月20日にラジオ関西に出演しています。

中播磨地域の産業は、鎖やナットボルトなどの金属製品やマッチなどがあります。

小橋浩一さんは、産官学（産業・自治体・大学）で協力し、地域の産業を活性化していきたいと話していました。

また、中播磨では鱧（はも）や鰆（さわら）のブランド化もしているそうです。

小橋さんは、地域を盛り上げ、少しでも若者に中播磨にUターンしてほしいと考えていたようですね。

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小橋浩一の経歴③：新県政推進室長～総務部長

2021年：新県政推進室長

2021年8月、斎藤元彦さんが新しい兵庫県知事になりました。

小橋浩一さんは、新設された知事直轄の新県政推進室の室長に就任しました。

新県政推進室は、主に斎藤元彦さんが公約で掲げた政策を実現するための部署です。

新県政推進室の業務内容はこちらです。

室長の下には5人の次長がおり、原田剛治さんや井ノ本知明さんも含まれていました。

原田剛治の経歴

井ノ本知明の経歴

2021年：企画県民部長（総務部長）

2021年、小橋浩一さんは企画県民部長に就任します。

2022年、兵庫県庁では体制が変わり、企画県民部は総務部など5つの部に分かれました。

小橋浩一さんは総務部長になりました。

兵庫県には、”「わたし」からアクション宣言”という取り組みがあります。

＜「わたし」からアクション宣言＞
●誰もが自分らしく働くことで、持てる能力を最大限に発揮できる
●組織やリーダーがその職場づくりに取り組むことを宣言する

小橋浩一さんのアクション宣言はこちらです。

小橋浩一
誰もが自由に発言できる職場へ！
まずは総務部から！

素晴らしい宣言です。

小橋さんの職場は働きやすそうですね！

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小橋浩一の経歴④：若者・Z世代応援担当理事

小橋浩一さんは2024年に、若者・Z世代応援担当理事になっています。

「若者・Z世代応援推進本部」が新設

2024年4月、兵庫県庁に「若者・Z世代応援推進本部」が新設されました。

これは、人口減少の中でも兵庫県が発展するためには、若い世代が望む暮らしや働き方ができなくてはならないという考えの元です。

兵庫県は「若者・Z世代応援パッケージ」を打ち出しています。

＜若者・Z世代応援パッケージ＞
●学びやすい兵庫
　県立大学の無償化、奨学金制度の拡充など
●産み育てやすい兵庫
　不妊治療支援、学童の充実など
●住みやすい兵庫
　県営住宅の供給促進
●働きやすい兵庫
　理工系人材の確保、外国人の就労促進

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2024年：若者・Z世代応援担当理事

小橋浩一さんは、「若者・Z世代応援担当理事」に就任しました。

若者・Ｚ世代応援理事は、若者応援パッケージを着実に推進していくための役職です。

理事は、部署間・関係団体の調整や知事の特命事項を業務としています。

降格し総務部付き（2024年7月31日追記）

小橋浩一さんは、2024年7月31日に理事から総務部付きの部長職に降格となりました。

県の小橋浩一理事が３１日にも準特別職から部長職に降格し、総務部付となることが３０日、県関係者への取材で分かった。

https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202407/0017948371.shtml

小橋浩一さんは、7月22日から休み、24日に異動願を出していたということです。

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小橋浩一（兵庫県庁）のプロフィールと経歴のまとめ！

小橋浩一さんのプロフィールです。

小橋浩一さんの経歴です。

兵庫県庁の県民生活部で総務課長を務めた橋本浩良さんの経歴はこちらです▼

橋本浩良（兵庫県）の経歴

兵庫県で県民局長だった渡瀬康英さんの学歴と経歴はこちらをお読みください▼

渡瀬康英の学歴と経歴

渡瀬康英さんの告発文書に関してはこちらをお読みください▼

渡瀬康英の文書全文

兵庫県知事の斎藤元彦さんに関する記事はこちらです▼

斎藤元彦の実家の父親

斎藤元彦の祖父