兵庫県議会議員の増山誠さんが話題ですね。
今回は、増山誠さんの経歴についてお届けします。
増山さんは証券会社勤務から起業し、政治家になった方でした。
<この記事でわかること>
●増山誠の経歴(証券会社、経営者、県議など)
●増山誠が政治家を志した理由
ぜひ、お読みください!
増山誠の経歴①:日興証券
増山誠さんは、早稲田大学政治経済学部を卒業の22歳で日興証券に入社しました。
<日興証券>
設立:1944年
住所:東京都中央区日本橋兜町6−5
日興証券は三菱銀行系の証券会社でした。
日興証券は吸収合併され日興コーディアル証券となり、現在はSMBC日興証券です。
その後の経営者歴などをみますと、増山さんの日興証券での勤務は10年弱かと思われます。
増山誠の経歴②:経営者
増山誠さんは、その後、ITシステム会社を起業します。
これは29歳頃だと思われます。
ITシステム会社を起業
増山誠さんは、日興証券勤務後にITシステムの会社を起業します。
会社の名称は「インタラクティブ株式会社」というようです。
現在は、この会社はないようです。
夙川マール(レストラン)経営
増山誠さんは39歳で「夙川(しゅくがわ)マール」を開業。
こちらは、親子連れに優しいレストランです。
<夙川マール>
住所:兵庫県西宮市寿町5−34
こちらは、キッズスペースもあるレストランです。
絵本や小さな台所セット、大型遊具など子供がずっと遊んでいられそうです。
増山さんはお子さんが4人いるので、子連れでもゆっくり食事ができるレストランを作ったんですね。
行ってみたいな~。
現在、増山誠さんはこのレストランを譲渡され、経営には関わっていないという情報もあります。
また、詳しい情報が入り次第追記します。
増山誠の経歴③:衆議院議員秘書
増山誠さんは、衆議院議員の秘書の経験もあるようです。
しかし、議員の名前や期間はわかりませんでした。
増山誠の経歴④:政治家
増山誠さんの政治家としての経歴です。
2019年:兵庫県議選 当選
2019年、増山誠さんは41歳で兵庫県議会議員選挙に出馬しました。
政治家を志したきっかけを、増山さんはこう語っています。
増山誠
●日本の政治はこのままでいいのかと思っていた
●日本維新の会が大阪で改革を始め、大阪がどんどん良くなっていった
●維新の会が正しいとか正しくないとかではない
●改革を前に進められるか(が重要だ)
●そう信じ政治を志した
選挙区は西宮市で、14975票を獲得し当選しました。
7人当選するところ、増山さんは4位でした。
2022年:西宮市長選 落選
2022年、増山誠さんは西宮市長選挙に挑戦します。
増山さんは、49158票獲得しましたが、現職の石井としろうさんには及びませんでした。
落選の知らせを受け、増山誠氏(43)は「私の力不足。市民の皆さんに最後まで訴えを届けきれなかった」と頭を下げた。
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202203/0015171061.shtml
大阪市長の松井一郎さんや大阪府知事の吉村洋文さんが応援に入りましたが、知名度が足りなかったようです。
2023年:兵庫県議選 当選
2023年、増山誠さんは兵庫県議会議員選挙に出馬。
増山さんは、30109票獲得し、みごと当選しました。
増山誠の経歴のまとめ!
増山誠さんの経歴です。
- 22歳:日興証券に入社
- 29歳頃:ITシステム会社を起業
- 39歳頃:レストランを開業
増山誠さんは、衆議院議員秘書も務めました。
増山さんは、「日本はこのままでいいのか」という思いで政治家を志し、日本維新の会から兵庫県議選に出馬しました。
増山さんの政治家としての経歴はこちらです。
- 2019年(41歳):兵庫県議選 当選
- 2022年(44歳):西宮市長選 落選
- 2023年(45歳):兵庫県議選 当選
増山さんの今後の動向が注目されますね。
増山誠さんの妻や子供に関しては、こちらをお読みください▼
増山さんのwikiプロフィールと学歴はこちらでまとめています▼
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兵庫県の西播磨県民局長だった渡瀬康英さんについてはこちらをお読みください▼
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