新しく港区長になった清家愛(あい)さんが話題ですね。
今回は清家愛さんの父親についてお届けします。
<この記事でわかること>
●清家愛の父親のプロフィール
●清家愛と父親のエピソード3選
清家愛さんのお父さんが素敵な人で、清家さんはお父さんが大好きだったのがわかります。
ぜひ、お読みください!
清家愛の父親のプロフィール!
清家愛さんの父親は東京都港区東麻布で「清家石材」という石材店を営んていいました。
<清家愛の父親のプロフィール>
生年月日:1944年2月10日
死去:2007年頃
職業:石材屋
きのうは、お父さんのお誕生日でした。
生きていれば、67才。
亡くなってもう4年。
清家愛ブログ(2011年2月11日 父のお誕生日①)
清家愛さんの父親は、清家さんが娘を出産して3カ月で亡くなっています。
63歳でした。
清家愛と父親のエピソード3選!
清家愛さんと父親のエピソードをご紹介します。
①義理人情に厚く豪快な父親
清家愛さんの父親は、義理人情に厚く豪快な方だったそうです。
清家さんはブログにこんな父親だったと書いています。
- いろんな人を家に連れてきて、一升瓶をあけて寝てしまう
- 煙草は1日80本数ので、家の壁にヤニで父親の形が縁どられた
- 「いいね」と言われれば何でもあげてしまう(時計、指輪、自転車、犬…)
- 猟で猪を狩り、会社の事務所で解体し血まみれになった
江戸っ子で商売人気質な父親だったというのがよくわかりますね。
清家さんは「ちゃぶ台をひっくり返すような昭和のお父さん」と表現しています。
お父さんの友人は、今でも清家さんの政治活動を支えてくださっているそうです。
お父さん自身が慕われていたんだろうね。
②娘の小学生時代はPTA会長
清家愛さんは、飯倉小学校に通いました。
清家愛さんの父親は、PTA会長を務めていました。
お父さんは、校歌の石碑を寄付されたそうです。
この石碑には清家さんの父親の名前も入っていますが、拡大しても読み取ることはできませんでした。
正成さん…正茂さん…かなあ?
③孫娘が産まれた3カ月後に死去
清家愛さんの父親は、2008年頃に肺癌で亡くなりました。
お父さんの癌が発覚したのは、清家さんの妊娠中でした。
検査の結果、「末期の肺癌で、肝臓にも転移している」と
先生から説明を受けて、
家族はみんな、この世の終わりのように泣き崩れました。
清家あいブログ
清家愛さんは流産してしまうのではないかというほどの苦しみだったそうです。
ご家族は1日も無駄にすることなく過ごしました。
お父さんは、清家さんの出産後3カ月亡くなったそうです。
清家さんはお父さんの最期の瞬間に「愛してる、いかないで」と叫んだのだそう。
お父さんも、もっと娘さんや孫娘さんのそばにいたかったでしょうね。
でも、今でも見守ってくれていると思います…
孫娘、ヒカリさんについてはこちらをお読みください▼
清家愛の父親のまとめ!
<清家愛の父親のプロフィール>
生年月日:1944年2月10日
死去:2007年頃
職業:石材屋
清家愛さんの父親は、豪快で義理人情に厚い方でした。
きっと娘さんの活躍を喜んでいらっしゃると思います。
名字から清家愛さんの父親かも?と思われていたのは、清家篤さんです。
清家愛さんと清家篤さんの関係に関してはこちらをお読みください▼
清家愛さんの夫についてはこちらをお読みください▼